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INCEPTION 18650 GUS (PRIUS SS) [VAPE:メカニカルMOD]

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GUS-MODから素敵な紙袋に入って届きました。
おまけのT-シャツ付き(でもサイズがSなので着れず)

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INCEPTION 18650 GUS (PRIUS SS)
ギリシャの老舗、GUS-MODのメカニカルチューブです。
2019年6月時点の最新モデル。

前に黒のセラコートバージョンがPRIUSと言う名前で売っていたので、
括弧書きでPRIUS SSと書いてありますが、INCEPTIONが正式名称なのだと思います。

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スイッチ部分のリングを回す事でロックできます。
時計回りでロック解除状態

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反時計回りでロック
この機構、ロックしようとするとボタン部分全体が回ってしまい外れてしまう事が
多くあるのが欠点です。
ロック解除する時にリングを締めすぎないようにしましょう。

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スイッチのコンタクト部分。ヒューズが刺さっています。
GUSの特徴です。
標準で12Aのヒューズが付いており、予備ヒューズも4つ付いて来ました。
20AのヒューズもMODと一緒に買ったので交換。


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あっ!
ペンチでヒューズを抜こうとしたらヒューズが破損しました。
諦めてボタンを分解します。

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黒い部分をマイナスドライバ等を引っかけて外します。
簡単に外れます。

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ボタン側に六角レンチを刺して固定します。
ソケットレンチで金色の部分を回して外します。

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こんな感じで六角ネジの下側に穴が開いており、ヒューズの底が見えます。

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細いドライバでヒューズを押して外します。かなり固いです。
ペンチでは取れないわけです。

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新しいヒューズをペンチで押し込みます。
固いのでドキドキします。
慎重に押し込みましょう。
一定の所まで押し込むと、スコッ!と入ります。

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逆の手順でスイッチを組んで完成です。

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アトマイザはハイブリッド接続です。
アトマイザの510部分が、4.4mmから4.6mmの長さを想定して作られています。
調整機構がないので、4.6mm以上だと、ボタン部分とチューブ本体の間に隙間が出来ます。

隙間が出来るのですが、ロックリングが目立つのでそこまでは気になりません。

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ハイブリッド接続の恩恵で、長さは79.00mmと短いです。
SMPL+より1mm長いぐらい。

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丁度手が当たる部分にくびれがあるのでフィットして滑りにくく、ボタンが押し易くなっています。
ハイブリッド接続ながらもヒューズ付きなので、通常のメカニカルMODよりは安全です。

老舗のチューブMOD。あなたも一本いかがでしょうか?

■買った場所
GUS-MOD

140ユーロ以上で送料無料になります。
1週間ぐらいで届きました。
サイトは日本語化されていますが、通常の海外サイトと同じなので、
住所等は英語で入力した方が良いです。


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Axiom Hybrid [VAPE:メカニカルMOD]

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Axiom HybridはMTLタンクと18350MODが一体化してる奴です。
M5+で売っていたのを買ったのですが、2015年中頃に販売されたModのようです。

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シンプルな見た目です。オプションのネジ類やOリング。
ドリップチップも付属します。

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リキッドはトップフィルです。
デッキがMODと一体化しているから上から入れるしかないのです。

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デッキです。kayfun lite plusを模したデッキです。

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スイッチはマグネット式でストローク短めの良い押し心地です。
ドリップチップは逆テーパー。

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電池を入れる所を覗くと、ベントホールと芋ネジが見えます。
芋ネジを回す事でエアホールコントロールが出来ます。
AFCの芋ネジは緩みやすいので、出っ張って電池に接触しないように注意する必要あります。

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28gのマイクロコイルで組みます。
メカな上に通常の方法ではΩ数が測れないのでご注意ください。

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Coribli5+Varioと大きさを比較。
最小のRTAと小さいModよりは大きいようです。

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オーリングを嵩上げして、
Dvarw RTA 5ml ウルテムチューブ
を付けました。
これでガラスが割れる心配もなく使えます。

味はKayfun liteを模しているだけあり中々美味しいです。
買った時「買っても本当に使うのかな?」と思っていましたが、以外と使い勝手が良くちゃんと使っています。

現品限りだったのでM5+にはもう売っていませんが、小さいMODが好きなら、中古市場を探してみるのも良いかも知れません。

■2019/07/14 追記
AXIOM hybridのタンクに、Ambition Mods のGATE RTA 2ml タンクが流用出来ます。
少し厚みが薄いのでOリングの調整が必要。(デンタルフロス2巻きしてからOリングを付ける)


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Nemesis by Atmomixani [VAPE:メカニカルMOD]

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ギリシャのModder AtmomixaniのNemesisをフリーマーケットで入手しました。
Gabishさんの記事が2013年12月なので、この記事を書いている時点から4年以上前のModなのですが、今も普通に公式サイトで売っています。

ネメシスのエングレーブが良いですね。

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裏は機関車のマーク

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大きく、トップキャップ、チューブ、ロックリング、スイッチからなります。
恐ろしいのが、それぞれ、SSポリッシュ、SSマット、ブラスポリッシュetc、などのオプションパーツが大量にある事です。
組み合わせ次第で、自分好みのチューブが出来てしまいます。

公式サイトを覗いてみましょう。
かなりの選択肢からパーツを選べます。
フリマで買ったのに、18650チューブを買おうして、気が付いたらもう一つ買ってると言う沼に嵌りました。

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トップキャップが分解出来て、17mm用や14mm用のスラントが付けられます。
未だと汎用的なスラントリングが一般的ですが、専用なのでマッチングも完璧でしょう。
散財が捗ります。

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スイッチ。デフォルトのエンブレムは機関車ですが、星座のエングレーブなどバリエーションがあります。
自分の星座のスイッチとか買いたくなるので散財が捗ります。

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スイッチですが、スイッチを押しながら真ん中の接点を回して電池の長さ調整をするタイプです。
KIYOMASAと同じと言えば分かり易いでしょうか。

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前からずっと存在していて、今でも変わらず売られている歴史のあるModは、所有欲を満たしてくれます。

■買った場所
3PCSフリマ

Atmomixani公式サイト




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ATHEA Gimmick [VAPE:メカニカルMOD]

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ATHEA Gimmickは18350のニップルトップ電池を使うZippoライター型のメカニカルMODです。

vapechkの福袋に入っており入手しました。
発売当初は、ライターは火を付けるものなのに、ライター型のものを吸うってどうなの?
と言う事が気になってしまい購入しませんでした。

電池はスイッチを横にずらして出したり入れたりします。
電池を出す時、電池がヒョコッとスプリングで飛び出るのがこのModの見どころです。

アトマイザーなのですが、カートマイザーか、Ina'x18 mk2(要オプションパーツ)しか付きません。
カートマイザーって何?今風に分かり易く言うとBilletBoxで利用するアトマイザです。
BBアトマは大抵使えるような気がします。

写真のガラスタンクがBoroタンクにあたります。
薄いので割らないように気を付けてください。
現時点で予備タンクを購入できるショップはありません。

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福袋に「Ina'x Carto」が付いていましたが無視します。

BBアトマが使えるのでdoggyを付けます。
もしdoggyを買う際は、例のアレも必ず購入しておきましょう。幸せになります。

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外側のアルマイト処理が中華MODっぽいので、革スリーブを付けました。
スイッチとアトマ部分を見れば中々高級感があります。
スイッチの押し心地も素晴らしいです。

問題は18350でバッテリー持ちが良くないのと、リキッドのチャージがし難い事でしょうか。
タンクの上側の蓋を開けて入れないと行けません。

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蓋を締めます。
蓋がある事でお気軽に持ち歩けるMODとなっています。

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サイズ感。
プラスコより2回り小さいです。

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発売からだいぶ経ち、BBブームが起きている今だからこそ、余ってるBBアトマをお気軽に利用すると言う利用価値が生じているかと思います。

ただ値段が高いのがネック。
少し足すとBBが買えてしまうと言う価格は本末転倒感が否めません。

福袋に入ってたけど…と持て余している人は、BBアトマやBBブリッジを買って遊んで見てください。



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SSBmods Competition box set [VAPE:メカニカルMOD]

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Competition box setは自分でメカニカルボトムフィーダーMODを組み立てるKitです。
ちなみに、SSBModsはSunBoxとSEBOXのコラボレーションブランドで随所にSunBox感やSEBOX感が感じられる製品群となっています。

Kit販売なので、沢山の部品が綺麗に梱包されて届きます。
組み立て説明書付きなので安心です。

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部品群。
・プラフレーム
・510コネクタ
・金属フレーム
・カーボンパネル
・シリコンボトル(CappyBFXの8.5ml)
・ボタン、ネジ、ピンなど

カーボンパネルのロゴが良い感じです。
写真に写っていないのですが、フレームパーツのバリ取りように、ヤスリとミニブラシが付いて来ます。
目だったバリがなかったので特に使うことはなかったのですが、気になる人はフレームの仕上げをしてから組み立てましょう。

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片方のフレームに金属フレームと510コネクタを組み付けます。

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金属のピンを穴に刺します。フレームのずれ防止ですね。
電池の下側とスイッチ部分に黒い筒状のゴム(固いスポンジかも)を差し込みます。

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スイッチ機構のアップ。
金属のアームが510のマイナス極に触れて通電します。
黒いゴムの反発力でアームが戻る機構です。

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もう一つのフレームパーツでフタをします。
形が見えてきました。

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ロゴが付いたカーボンパネルにネジ穴があります。
写真のように、本体とパネルをビス止めします。

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完成です。
図入りの説明書が付いていたのでほとんど迷う事がありませんでした。

小さいナットが余りました。510下側でポジピンを固定するナットでした。
忘れずに取り付けましょう。

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カーボン!な見た目は好みが分かれる所ですが、硬派で良いです。
最初からシリコンボトルが付いて来るのも良いですね。
フレームを2つ組み合わせる構造上、ちょっと本体中心の溝が気になるところ。

ボタンの押し心地は、軽く、浅いです。
押し易いのですが、ゴム反発なのでフニッとした感触です。

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ロゴパネル側。
右上の穴に、絶縁体を差し込むとスイッチが効かなくなります。
絶縁体差し込みロック用途の穴なのか、スイッチの接点をチェックする穴なのかは謎です。

組み立てる楽しみ(人によっては手間)がある面白いMODです。
スタビパネルなどのオプション品や色違いのフレーム等も販売しています。
(ただし売り切れが多い。)

難を言えば、メカBFで自分で組み立てるにしては、価格が高い事でしょうか。


■買った場所
SSBMods

※自分が買った時の送料は24.9ユーロでした。


MaTo Box [VAPE:メカニカルMOD]

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MaTo Box はイタリアのボトムフィーダーメカニカルMODです。
このような箱に入って届きます。
made in italy!

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本体は丁寧にラップに包まれています。

手書きの透明なカード。
右側の赤いカードは所謂オーセンティックカードのようです。
イタリア語でシルバー999と書かれているのでBOX内部の板は純銀のようです。
箱の下にあるプリントは取り扱い説明書。
・被膜の破れた電池は絶対使わないで!
・+が下になるように電池を入れて!
と言った事がイタリア語と英語で書かれています。
右側のロゴ入りの丸いプラケースは、空っぽでした。
なんのケースだろうと思っていたら、モッダーから
「丸いケースにはポリッシュクリームが入るけど、今回は充分に磨いたから入れなかった。」
と言うことで「最後の仕上げは自分で」バージョンなんてものが出るのかな?
英語が苦手なので意味を取り違えている可能性もあります。

「もし傷が入ったらポリッシュクリームで磨いて傷を落としてね。でも凄く時間がかかるよ!」
と言っていたので、注文してポリッシュクリームが入っていたらラッキーぐらいな気持ちでお願いします。

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外観。赤い木のドアが美しい。
「PADOUK」と言う木材らしく、調べたらアフリカの木材で乾燥に強いらしいです。

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白いボディー部分は、デュポン社のコーリアン
いわゆる人工大理石で、陶器のような艶と質感があり、デルリンとは違った高級感があります。
すこし重いですが。

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中身です。
通電させる板パーツが純銀のようです。確かOctopusも純銀だったはず。

一つ注意事項があります。
コネクタについている「r字」型のパーツ。
緩んでいると回転してボタン側の金具に接触して通電する可能性があります。
「r字」型のパーツが緩んでいる場合、使用前に下のナットを増し締めしてください。
特に、コネクタピン調整後は緩むので必ず増し締めを。
(一回傾けただけ通電して焦ったので)

ボトルは残念ながら柔らかくないのですが、キャップの裏にラバーが貼ってあり空気が漏れて供給がされないと言ったことはなさそうです。
(スーパーソフトボトルだとたまにある。まぁオーリングをかませば解決しますが。)
Sunboxのシリコン製ボトル Cappy V4Sを入れて見ましたが、微妙にCappyのフタがボタン部分に干渉し、実用に耐えない程度にボタンが固くなるので使えませんでした。

下側の大きい「L字」パーツは電池とボトルを取ると簡単に外れるので落としたりしないようにしましょう。

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MAV FXと書かれたコネクター。
ブラスが美しいですね。
マイナスドライバーでピン調整が可能ですが、調整後、下側のナットの増し締めをお忘れなく。

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ドアパネル。MATOのロゴがエングレーブされています。

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シリアルNoと電池に付く磁石。
精度的に「ややゆるめ」のため、電池を入れないとパネルがボディに付きません。

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素材にこだわった美しいメカBOXだと思います。

価格は税抜きで180ユーロ。(通関時消費税は800円でした。)
送料は保険なし45ユーロ、保険ありで55ユーロ。少し高いかな。
特に何も指定しないとUPSになるようです。

まだ知名度がないModderなので、現時点で入手性は高いと思います。

■自分が購入した方法
Facebookページ
https://www.facebook.com/MaToBox/
にイタリア語で「予約受付中!PMでx1と送ってね。」
と書いてあったので、ページ右上の「メッセージを送る」から
「x1」と「Can I make a reservation yet?」と送信。
後はGoogle翻訳を駆使して指示に従い購入しました。
やり取りは英語でOKでした。
Paypal登録してないと買えないので気を付けてください。

では。


Bacco by Da Vinci Mods [VAPE:メカニカルMOD]

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Baccoと言えば最近流行りのリキッドを思い出す人も多いと思いますが、
スタビライズドウッドを使ったメカニカルのボトムフィーダーMODです。

「荒野の聖ヨハネ」のパッケージに入って届きました。
絵のタイトル書いてあったら頭良さそうに思ってもらえるかも?と思ってググってタイトルを調べました。
どうですか?

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裏はスケッチになってます。
エキスパートなユーザ向け!適合する電池を使え!
と書いてあります。
メカニカルMODですので気を付けて。

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外観です。
スタビなので一点もの。
写真で見た時は、鮮やかな青に見えたのですが紫が僅かに混じっています。

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パネル側です。カーボンパネル。
個人的にパネルもスタビだったら100点でした。
パネルの裏の写真を撮り忘れましたが、電池に当たる部分に磁石が着いていて固定されます。
Octopusと同じですね。

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コネクタ部分です。
模様が彫ってあって綺麗なんですが、アトマの底にダメージをあたえそう。
シリアルNOが削れたりしないように、あまり強く締めないようにしましょう。

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中身です。特にロゴなどは彫っていません。電池の+が下になるので気を付けて。
外見はスタビで豪華なのですが、Octopus ModsやCrazy Mainer Modsと比較すると一番簡素な作りです。
そのためなのか、サイズは他のMODと比べ少し小さいです。

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ボタン部分。
板が+極に触れて通電します。
ボトルはスーパーソフトボトルなのですが、金属部分に模様があります。
このMODのために特注したものなのかも知れません。

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スタビのMODは普通、非常に高価なのですが、このMODはそこまで高くありません。
(と言っても高いと言えば高いですが…。)
スタビのBFMODで値段もそこまでは高くなく、有名な「Da Vinci Mods」と言うのがポイント。
気に入った色のものがあれば、買っても損はしないと思います。

ちなみに、勢いで同じ機構のMODを3つも同時期に買いましたが、一個もっていれば充分です。

■買った場所
http://www.youvape.fr/

Facebookページに写真が載っていたのでVape Villageでも販売するかも。


L’Octopus Silver Black Edition by Octopus Mods [VAPE:メカニカルMOD]

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Octopus Modsのメカニカルのボトムフィーダー
L’Octopus Silver Black Edition
を買いました。
しっかりとした箱に入っています。

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MODと一緒にパネルも購入しました。
しかし、2枚ともWEBページの写真と違うパネルが届きました。

赤いパネルを頼んだのですが在庫が実際はなかったのか、WEBでは売っていない買ったショップyouvapeロゴが入ったパネルが入っていました。
検品のシートに「!」のマークが…。
普通は買えないパネルが入っていたということで良しとします。

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外観です。角が取ってあってCrazy Mainer Modsと違って持ち易いです。

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裏です。3Dプリンタの跡がありますが、Crazy Mainer Modsとは目の細かさに雲泥の差があります。
良い3Dプリンタを使っているんだと思います。

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最初についているパネルです。
3Dプリンタの質感を活かしたパネルになっています。
タコマークが白くなっているなど凝っています。
色んなパネルが存在していますのでお好みのパネルを買えば良いと思います。

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パネルの裏には電池部分に磁石が。
電池に付けて外れにくくする機構ですが、しっかりパネルがハマるのでなくても良いかも。

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ボトルです…。
どこかで見た事ある奴ですね。
「プラ」の文字が海外では受けるのかも知れませんが、自分は他のボトルに変更しました。

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中身です。丁寧にロゴが彫られています。下が+ですので気を付けて。

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ボタン部分。
Crazy Mainer Modsと同じです。
自分の買ったものは木製ですが、色々と売っていますので好みのものに変更できます。

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510コネクタ部は特に特徴のない形式。調整機構はなさそうです。

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3Dプリンタを使ったボトムフィーダーMODとしては、非常に質感が良く素直にお勧めできます。
スタビパネルのものや、全てスタビのバージョンも存在しており、好みのものが売りに出されていたら買うと良いかと思います。

写真に写っていない箇所に、小さいタコマークのエングレーブがあります。
買った時のお楽しみと言うことで。(写真撮り忘れただけ)

■買った場所
http://www.youvape.fr/

■公式サイト
http://www.octopus-mods.com/



Cock by Crazy Mainer Mods [VAPE:メカニカルMOD]

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Crazy Mainer Modsの「Cock」です。
メカニカルなボトムフィーダーMODを集めようと決意した矢先にVapeVillageに入荷したので買いました。
写真見て、ダイソーが本気を出せば100円で売ってくれそうな見た目に、
「コレを高い金だして誰が買うの?」
と思った方もいるでしょう。私が買います。
「なにが良いのか分からない…。」と言う人も多いと思います。

そして、これと似たようなMODがあと2つ届きます…。

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裏は特にアクセントもなく黒いプラスチックの箱です。
3Dプリンタで出力したよ!と言わんばかりの格子状の跡が特徴と言えば特徴です。

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ボトルはスーパーソフトボトルです。
箱の中に電池の+-の模様が。+が下です。気を付けて。
言い忘れましたが、予備の付属品等は一切ありません。

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ボタンを押すと金属板を押して+極に触れ通電します。
有名なFrankenSkullと同じ機構ですが、ここまでシンプルな機構だと、真似をして作られたのか、一般化している機構なのか分かりません。

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特徴であるコッコがあしらわれたパネルです。
何かにひっかけたら剥がれるのでは?とちょっと不安になるので気を付けようと思います。

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裏側です。なんと磁石がありません。
見た目はチープなんですが細かい所の作りはしっかりしていて、良い具合に本体にパネルがはまるので、磁石がなくても不安がありません。

このタイプのMODはシンプルが故にロック機構がないのですが、
ENNEQUADRO MODS OFFICIAL GROUP
にて、簡単に絶縁出来る方法の動画が挙がっておりましたので紹介したいと思います。

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シリコンチューブの切れ端に、カッターで切れ目を入れたものを用意します。

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チューブの切れ目を板の端の+極に当たる部分に被せます。
これだけで通電しなくなります。

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吸う時はBOX内の適当な場所に挟んで収納しておきましょう。

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この見た目を気に入るかどうかが全てなMODです。
「Crazy Mainer Mods」のFacebookグループでボタンやパネルのオプションパーツを売ってたりするほか、ロゴデータを渡すとオリジナルパネルも作ってくれるようです。
気になる人は参加してみましょう!

■買った場所
VapeVillage



MOKOOO Neon-M [VAPE:メカニカルMOD]

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MOKOOO Neon-M は3Dプリンタで作成されたイタリア製のボトムフィーダーMODです。
気楽に持ち歩けるBFMODが欲しいと思っていたところ、偶然発見しデザインに一目惚れして購入しました。
専用ボトルとカラフルなパネルドアも売っていたので思わず一緒に購入。

購入したのはメカニカルMODですが、Neon-Rと言うDNA40搭載モデルも存在しています。

「Neon-M」「Neon-R」のサイズは同じなのですが、ドアが兼用ではないので気を付けてください。
※ドア裏の形状が異なっているようです。

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本体は白い箱に入って届きました。
付属品は、アトマイザとの接点調整で使う六角レンチとO-RING。
14mm(最初から本体に付いてる)、22mmのカップアダプターが付いてきます。
赤いのは10Aの予備ヒューズです。

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ボタンはパフボタンのみ。
スッキリとしたシンプルな見た目。

大きさは少し大きめの
88mm × 26mm × 48mm
角2か所アールが付いていて、持ち易くなっています。

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中身です。ドアと同じピンク色。
右下に10Aのヒューズが付いています。
電池は上の黒いスクリューを回して固定します。

付属のボトルはカラーに合わせた取り出し紐付き。押し心地はちょっと固いです。
幅20mmのCappy V4を入れて見たらフタが浮いて閉まらなくなりました。残念。
幅18mmのCappy V4 BFXの到着次第、変更する予定。

左側の黒いポッチを上にスライドさせるとボタンロックが出来ます。

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ドアの裏側です。ボタンロックのスライドが勝手に動かないように、窪みがあります。

磁石がドアの中に埋まっているのも良いです。
接着剤で付いていると、たまに磁石が取れてしまったりしますが、埋まっているので取れる事はなさそうです。

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裏側です。「MOKOOO」の文字が刻まれています。
どう読むんでしょう。
Toddさんは「もくぅー」と発音していましたが、日本らしく「もこお」と呼びたいと思います。

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ドアを着せ替えてみました。
色が変わるだけで、別のMODのようになるのが楽しいです。
別売りの専用ボトルの紐の色も選べるのでドアと合わせて買っておくと良いでしょう。

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14mmカップはシンプルで良いです。

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22mmカップを付ければ大抵のアトマイザが付きます。

カラーバリエーションが豊富でデザイン性が良いMODだと思います。
ロックも、ヒューズも付いており、気軽に利用できるのが良いです。

メカニカルの方であれば、そこまで高価ではないです。
DHL発送となるので、ちょっと送料は高いですが、

■買った場所
https://www.dot-mod.com/


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