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Imperia by VapeWare Mods [VAPE:RTA]

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ギリシャのVapeWare ModsのRTAです。
VapeWare Modsは好きなModderですが、毎回買えるかドキドキします。
今回はすんなり買う事が出来ました。

公式の動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=sHGJgPpOVKE&t
分解する前に、閲覧する事を推奨します。

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写真が観ずらいですが、エアフローコントロールは数字が書いてあるダイヤルを回して調整します。
指の腹で押しながら回すだけで、カチカチと切り替わって子気味良いです。

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ジュースコントロールがついています。
タンクを反時計回りに回すと、スルッと穴が閉じます。
簡単にコントロール出来て良いです。

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デッキアクセスも良く、タンク部分を持って、デッキ部分を引っ張りながら反時計回りに回すとスルッと取れます。

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エアフローコントロールの構造はこんな感じです。
オプションになりますが、DL向けとMTL向けのAFCパーツがあります。
標準だと、1.6mmから0.2mm刻みで、2.6mmまで。
MTLは、0.8mmから0.1mm刻みで、1.5mmまで。
DLは、とても小さい×3、小さい×3、1.5mm×2、2mm×2、5mm、6mm
となっています。

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MTL運用するので、AFCパーツをMTLに交換しました。
AFCパーツは外し難いのでピンセットを使いましょう。

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AFCパーツを交換する時、ポジピンを外すのですが、小さいインシュレーターがついているので、なくさないように気を付けましょう。
自分は、気が付いたらなくなっていて、30分近く床を探すはめに…。
見つかって本当に良かった…。

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壁があるので一見ビルドし難そうに見えるのですが簡単でした。

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ウィックが少しだけ通し難いですが、許容範囲です。

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デッキ内のエアフローの穴をクルクル変更出来るのが斬新で楽しいです。
ずっと吸ってると頬っぺた痛くなるぐらいのちゃんとしたMTLが楽しめます。

TOPフィルで、ジュースコントロール付きで、エアフローコントロールが簡単で、デッキアクセスが良くて、味も何も考えずに組んでちゃんと出るので、とても良いと思います。

ガラスタンクがやや不安ですが、
Kentさんの検証では、
https://twitter.com/Kent_milkbar/status/1269425199738351616?s=20
Nextasis のSUSタンクとか、ゴブリンミニV2(懐かしい)のタンクが流用できるようです。

■買った場所
VapeWare Mods Facebookグループ


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Integra by VapeWare Mods [VAPE:RTA]

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IntegraはギリシャのModderであるVapeWareMods(以下、VWM)のRTAです。
VWMと言えば、ステンメッシュを使ったGenesisアトマイザのみを作って来たModderですが、
IntegraはコットンビルドなRTAです。

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チャンバー部分から見て見ましょう。
狭くなったチャンバーとジュースが落ちる場所が特徴的です。
ドリップチップを回すと、ジュースコントロールが出来ます。
時計回りで閉まると覚えておきましょう。
写真だと分かり難いですが、
1枚目がジュースホールが閉じた状態。
2枚目がジュースホールが開いた状態。

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トップキャプがスレッドで外れ、リキッドを入れられます。
リキッドチャージの時はジュースホールを締めないと漏れます。

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特徴的なデッキです。

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こんな感じでビルドします。
少しコイルの足を止めにくいです。
VWMのyoutube動画の通り、内径3mmのスペースドで組みました。

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コットンはこんな感じで。
リキッドチャージの時だけ、気を付ければ以外と漏れません。

※写真のコットンワークよりも、公式動画の通りデッキ内にウィックを落とし込んだ方が美味しいと、
ツイッターでマックニさんからアドバイスを頂きました。感謝!

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まず、見た目が格好良いです。
味も中々で、デッキへのアクセスもし易く、ジュースコントロールも簡単で、使い勝手が良いです。

欠点は、ドリップチップが緩いとジュースコントロールが出来なくなってしまう所。
ドリップチップが回ってしまいジュースコントロールが出来ない場合は、少しきつめのオーリングに替えてあげましょう。
タンクはPCで不安ですが、オプションでウルテムもあります。

■買った場所
VWM Facebookグループ

※Facebookページでも販売するかも。
※vapevillegeでもしかしたら。


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ION S RTA & ILLUSIA S MECH MOD by Fakirs Mods [VAPE:RTA]

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トルコのFakirs ModsのRTAとメカニカルMODです。

最初買うのを我慢していたのですが、Toddさんのレビューを見て買ってしまいました。
字幕で動画見ると、「Fakirs Mods」が「Fxckers Mos」になっているので必見です。

■ION S RTA
18mmサイズの小さいRTA

■ILLUSIA S MECH MOD 14500
14500電池対応のメカMOD
18mmまでのアトマまで対応。
(※結構余裕があって19mmのKayfun mini V3でも利用できました。)
他に、18500、18650対応のバージョンがあるけどいずれも18mmまでのアトマしか乗らないので注意。
今は売っていないですが、Sが付かない21700バージョンもあります。
そちらは25mm対応。
何故売れ筋の22mmを作らないのか謎ですが、そう言う所が大好きです。

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ION S RTAはこんな感じのパーツ構成。
TOPキャップを外すとリキッドチャージができます。
小さいけどジュースコントロールも可能。
透明なドリップチップが付いて来ます。
咥え心地がとても良いです。

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デッキです。2つプラスネジのシンプルなデッキ。
小さい2つの穴がエアホール。
位置的にコットンの下側にエアホールがありますがどうでしょうか。

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エアホールは1つから4つの穴から選択可能。
デッキ側のエアホールが小さいので、4つ穴にしてもMTLです。

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ILLUSIA S MECH MODです。
スイッチにロック機構があり、スイッチの上側を反時計回りに回すとロックします。
冒頭でも書きましたが、19mmのKayfun Mini V3が乗ります。
14500対応でステルス形は非常にコンパクトで嬉しいです。

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ビルドの写真を撮り忘れました。
2mm軸、28gカンタル、7巻きで1Ωぐらいで組みました。
ネジがデッキサイズの割に大きいので、ビルドはそこまで難しくないです。
ネジにコイルが当たらないように、コイルを組み付けたら上にコイルを少し上げて調整しましょう。

最初、ビルドしてもチェックアトマイザーの表示が出て焦りましたが、付属しているU字パーツでデッキの下側を時計回りに回し締め直したら解決しました。
※デッキ下側が緩んでるとポストの下側とポジピンの間に隙間が出来て通電しません。
 言葉にすると伝わり辛いですが、デッキ下側を見れば理解できるはず…

味はとても美味しいです。
ジュースコントロールもやり易いしリキッドチャージも楽です。
タンクの素材がポリカーボネートなのでメンソールは避けた方が良いでしょう。
まだ売っていないですが、ウルテム製タンクも出るようです。

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■買った場所
https://www.fakirsmods.com/

※DHLしか選択できず、送料50ユーロ…
 DHLなので3日で届きました。


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Taifun GT4 by Smokerstore [VAPE:RTA]

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Hi guys todd here!

Taifun GT4はドイツ製の25mmサイズのRTAです。
25mmと言うサイズは中々珍しいかと思います。
本体は大きいですが、筒のような小さい入れ物に入って来ます。

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外観。無骨で恰好良いですね。

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22mmのeXpromizer V3 Fireと大きさ比較。
想像していたよりは大きくなかったです。

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付属の逆テーパー加工の大きいドリップチップは510接続なので、他のドリチに替えられます。
口に入って来るまでに蒸気が広がるので逆テーパーは良いですね。

リキッドチャージは上からドバドバと入れられます。
スレッドは流石ドイツ製で良いですね。スルスルと回ります。

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デッキです。写真だと半分閉じてしまっていますが、ジュースホールが馬鹿デカイです。
ポストの横が開いているので、太いワイヤーも挟み易そうです。

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上から。
エアフローの穴は6つ。斜めしたからコイルに当たるように配置されています。
ワイヤーを止める場所も6つ。
RTAにしては非常にデッキが広く色々なビルドが出来る事でしょう。

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ジュースコントロールは、下から2個目の滑り止めの付いたリングを回します。

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すりガラスのため分かり難いですが、こんな感じで閉じます。
リングだけを上手くつまんで回さないといけないので少々慣れが必要かも知れません。
3分の1ぐらい開けただけで、充分供給されます。

ジュースホールの大きさ故、ジュールホールを開けたまま、リキッドチャージした時に一度エアフローから漏れました。
リキッドチャージする時は、ジュースホールを閉じた方が良さそうです。

エアフローは下のリングで調整。少し固いです。
2つ穴。1つ穴にも出来ます。
MTLぐらい絞る事も可能です。

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裏側。
Made in Germanyの文字が誇らしげです。

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28Gのツイストワイヤーで大きめのコイルでビルドしてみました。

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ジュースホールがデカイのでコットンは多めに。
デッキ端でコットンを切ると良い感じとToddさんが言っていました。
Toddさんの動画も見ましょう。

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精度も素晴らしく、均一なミストが楽しめて素晴らしいです。
25mmと言うサイズはデカイですが、デカイMODに付ければ小さく見えるので問題ないでしょう。


■買った場所
最初、Smokerstoreのサイトで購入しようとしたのですが、何故かエラーで購入できず。
フランスのLA PETIT VAPOTEURで購入しました。
通常の国際小包であれば送料無料で買えて、おまけも沢山ついて来て良いです。
届くまで8日間ぐらいかかりました。



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ReGen by VapeWare Mods  [VAPE:RTA]

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ハロー、ベイパー。
ReGenはセンターポールタイプのGenesisアトマイザーです。
VapeWare Mods(以下、VWM)のアトマイザーは数量限定生産なので買える時に買って置かないといけません。
VWMは、Nextasisが欲しくてFacebook始めたので、思い入れのあるModderです。
生産はギリシャです。ギリシャの金属加工は素晴らしいものです。

オーセンティックカードと、透明なドリチや、予備のオーリング等が付属します。

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メッシュの番手は、#325
サイズは 13mm × 40mm
です。
最初、#500で、13mm × 35mmぐらいで組んだらダダ漏れしました。
メッシュをケチるとポール下の穴が塞がらずダダ漏れします。

メッシュをコレでもかとバーナーで炙るのが成功の秘訣とホリさんから教えてもらいました。
メッシュを焼きます⇒水に付けます⇒メッシュを焼きます⇒水に…
を5回から6回繰り返します。
それでも、上の方のワイヤーが強くメッシュに当たるので、大抵ホットスポットが出来ます。
一番上を巻く時は、緩めに巻きましょう。
自分は、先にポールの上側でワイヤーを止めて、下に向かって巻くスタイルです。

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トップキャップを回して外して、ドバドバとリキッドを入れましょう。 最大4mlは入るらしいのですが、最初にダダ漏れしたので、RDTA的な感じでデッキ下まで入れました。
2018/07/23 追記
Samanosukeさんに教えてもらい、ダダ漏れの原因が判明しました。
デッキを外して下からリキッドをいれましょう。
トップフィルな形状ですが、ジュースコントロールがないので、上からリキッドを入れると負圧が掛からずダダ漏れします。
ストローに水を入れて上を指で押さえると水が落ちて来ないのと同じ原理で漏れない構造となってます。
トップキャップを外した状態だと、指で押さえてないストローと同じなわけで…。


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エアホールは3つの穴がサイド2か所にあります。
6つも穴があるとドロー軽そうなイメージですが、全開にしてもMTLよりです。

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エアフローの穴が下側にある構造上、漏れやすいので運搬時はエアフローを全閉にしましょう。

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Nextasisよりかなり味が出ます。

格好良くはありませんが、愛嬌のある見た目が気に入れば買っても良いかも知れません。
VWMの特徴として値段が高いです。覚悟しましょう。

■買った場所
VWM Facebookグループ

※Facebookページでも販売するかも。
※NextEraはvapevillegeでも販売したのでもしかしたら。


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eXpromizer V3 FIRE by eXvape [VAPE:RTA]

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「eXpromizer V3 FIRE」はドイツのeXvapeのRTAです。
価格が安い事とFastTechでも販売されていることから中国製造と思われます。
「エクスプロマイザー」と読む人が多いですが、通っぽく「エクスプロマイツァー」と読みましょう。「ジャガー」を「ジャグワー」と言う感じですね。
自分は恥ずかしいので「エクスプロマイザー」と言います。

FIREの名に相応しく、アトマが炎上しているパッケージで届きました。
左に写っているスペアパーツは予備のガラスタンクです。
本体に予備が付いていないので、予備を買って置くと安心です。

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レインボーカラー、4mlバージョンを買いました。
レインボーカラーと言ってもどうせ中華製造だろうと油断をしていたら、想像を遥かに超える綺麗な色でちょっと感動しました。

eXvapeのサイトを見て貰えると、カラーバリエーションが豊富なので、お好きなカラーを買いましょう。色によって少し価格が上がります。
容量が2mlと4mlが選択できますが、4mlを買えば2ml運用も可能です。
迷ったら4mlを買っておきましょう。

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パーツ点数が多いですが、
・エアフローコントロール
・ジュースコントロール
・トップフィル
と、最近のRTAの基本3大機能を備えています。

トップキャップ下のパーツとチャンバー上部のエクステンションバーツで
通常、容量2mlのところ4mlになっています。

もう少し詳しく構造を知りたいと言う方は、
Toddさんのレビューを見ていただければと思います。

特に固い部分もなくすんなりスレッドが回って分解でき、油臭さも全くなくとても好感触です。

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デッキです。
RTAで良くある構造のデッキです。全く奇をてらった所がなく良いですね。
デッキの幅も大きめなのでビルドし易いです。
横から入ったリキッドが上に上がって供給されるので漏れ難そうです。

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コットンはデッキ下に開いてる穴を塞ぐ感じで。
コットン量を多めにしたかったので3mm軸のコイルにしています。

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ジュースコントロールは、写真のドリチ下(ピンセットの先端部分)を回してコントロールできます。
全く引っかかりもなく、ヌルヌルと動くのが素晴らしいです。

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トップキャップを少し回して上に引っ張るとリキッドチャージの穴が出現します。
大きい穴なのでユニコーンボトルでも余裕でチャージが可能。
負圧もかからない構造なので漏れないので素晴らしいです。

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エアフローコントロールもヌルヌル動く上にしっかり効くので、欠点がないRTAと言えるでしょう。
Hussar RTAの見た目を無骨にして、より使い勝手を良くしたようなRTA。
味も申し分なく、リキッドの甘さを強く感じる印象。味はKayfunよりなのかも。

この価格帯で、この品質、機能性を備えたRTAは他にないと思いますので、
無骨なデザインが気に入れば買って損はないでしょう。

■買った場所
https://exvape.de/

※送料は9.90ユーロでした。


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Kayfun Prime by SvoёMesto [VAPE:RTA]

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Kayfun Prime はMTL特化型のRTAです。
軽い吸い心地が好きな人は避けてください。
SvoёMestoの読み方が分かりません。ソヴォェメェストゥ?

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100%本物です。78%とかじゃないので安心ですね。

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The Difference! 違うみたいです。

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本体とガラスタンクが付属します。
メタルタンク嬉しいですね。
例えば数年後にガラスタンクが割れて、替えのガラスタンクが何処にも売ってない状態になってもゴミになりません。
メタルタンクの刻印はランダムとか。
自分はサンクトペテルブルグでした。

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本体。高級感があります。

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デッキは最初、ネジが付いていません。

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プラスネジとマイナスネジが付属しているので、好きな方を付けて使います。

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見た目でマイナスネジを選択しましたが、プラスの方がビルドし易い気がします。

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タンクですが、トップからリキッドチャージできます。
ドリップチップは510なので好きなものに交換可能です。

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ビルドします。
マイナスネジは面倒くさかったので、プラスネジをお勧めします。

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タンクを付けます。スレッドを全部絞め込むとジュースホールが全閉になります。
このままだと、デッキにジュースが行きません。

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スレッドを逆に回すと隙間が出来て、そこからデッキにジュースが供給されます。
知らないと確実にイガってしまうKayfunあるあるです。ご注意ください。

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エアホール調整は、下側のリングを上に上げ、回す事で行います。
スレッドを全閉にしてるとリングが上がりきらず回らないのでご注意ください。
ジュースホールが開いた状態なら回ります。

モッドとリングの隙間に、3つ点が見えるかと思いますが3段階目を意味します。

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これは5段階目。6段階の調整が可能ですが、MTLに特化しているので、どこまで開けてもMTLで重めです。
狭い範囲で、6段階調整出来るのはMTL好きにはたまらない大興奮ポイントです。
1段階目の一番小さい穴にしても重すぎず、普通に吸える重さなので安心してください。

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サンクトペテルブルク製のMODに載せて見ました。

初めてKayfunシリーズを買いましたが、評判通りの使い勝手の良さと、美味しさを備えています。

欠点と言えば
・ジュースホールの調整を知らないとイガる。
・重量が重い。
・2mlと言う容量の割に背がやや高い。
ぐらいでしょうか。

これは一度使ってしまうと他のRTAを使えなくなりそうです。

■買った場所
VaporCone




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Vario by T.O.C Mods [VAPE:RTA]

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Varioは兎に角小さいRTAです。
何処かで見た事のあるケースに入って届きました。

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変な形のドリップチップが付いて来ます。
予備のウルテムタンクはオプションです。
写真にはないですが、予備のネジが2本付いて来ます。

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裏はキレイにロゴが彫られています。

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タンク上のリングを回して外すとリキッドを入れる穴があります。
小さいのにトップフィルです。

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デッキはこんな感じ。
デッキのサイドにある穴から空気が入り、コイルしたから出てくるボトムエアフローです。
エアフロー調整は残念ながらできません。
穴の大きさは、Doggystyle2K16の全開時とほぼ同じです。

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組んでみました。28gで適当にくんだら1.4Ωぐらいになりました。
ウィッキングが横に垂らすだけで良いのですごい楽です。

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タンクを締めた後に、写真のようにトップの窪みに細いものを差し込んで時計回りに回し、スレッドを絞め込んでください。
スレッドを絞めないとチャンバー横に隙間が出来るのでリキッドがダダ漏れになります。

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ドリップチップを付けて完成。
吸って見ます。
!!!
小さいだけかと思ったら、Doggystyle2K16に匹敵する美味しさ。
コイルが吸い口に近いのでダイレクトな味と香りが楽しめます。

小さくて見た目も良くて美味しくて良いのですが、全体的にスレッドが荒いです。
尖ってる感じ。
タンクのスレッドが削れたり、ドリップチップのOリングがトップの窪みで削れたりします。

リキッド漏れなどは、しばらく使って様子を見たいと思います。

■買った場所
T.O.C Mods Group
https://www.facebook.com/groups/257300977938882/
※リストで購入。公開グループなのでリストが開くのを待てば買えるかも。



Animodz Doggystyle 2K16 RTA [VAPE:RTA]

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Doggystyle 2K16 は、チャンバーに肉球のエングレーブが施されたRTAです。
肉球をリキッド漬けにすべく、3PCSで無事確保しました。
どうせ3つぐらいしか入荷しなさそう…と慌てて確保しにいったら、結構な数入荷していたのでびっくり。
大丈夫でしょうか?

ゴブリンミニとPICOを足して2で割ったような見た目ですね………。
ちなみに値段は高いです。

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付属品はOリングが2つだけ。

デッキは少し高さを付けて配置されています。
高さがある⇒コイルが吸い口に近づくので好感触。

Animodz伝統のマイナスネジ2本でワイヤー挟むやつ。
このネジ2本デッキ。
ワイヤー挟もうとすると外側にワイヤーが逃げるので、ビルドやり難いのですが、伝統なので仕方がありませんね。

タンクはリキッドを入れる前は曇っています。
FTで2ドルぐらいで売っていそうなタンクの見た目なのですが、リキッドを入れると化けるので今の段階では気にしては行けません。

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2mm軸で、28gを10巻き。
やっぱりワイヤーが逃げるので、ワイヤーをネジに巻き付けて引っ張りながら、ネジを締めます。
PitBullとかChiwawaを組んだ人なら分かるはず。
まぁ、慣れてしまえばどうと言う事はありません。

ネジとネジの間隔が狭いので2.5mm軸だとググっとコイルと上に持ち上げないと組めないかも。

コットンは、Ninja Workz Vape Cotton。
タンクだとこのコットン使いやすいです。

チャンバーについて写真を撮り忘れましたが、ドーム型のチャンバーです。
3PCSオーナーと店長曰く、CloudOneに似ているので同じような味が出るかも…。
だそうです。

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リキッドを入れると肉球が…。
ちなみに、昔ながらのデッキを外してタンクの下から入れるリキッドチャージ方法です。

今回は比較のため、Ataman IIIでも同じビルド、同じリキッド PITCH BLACKを入れて吸い比べてみました。

うむ。チャンバーの狭さとドーム構造が功を奏して、味も香りもAtaman IIIより濃く出ます。
この濃さはショートタンクならではのコイルと吸い口の近さに起因するようにも思われます。
肉球は伊達ではありません。

まぁ、買ったばかりのものが美味しく感じてしまうのが人の性。ご参考程度に。

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肉球の裏にはDoggystyleの文字。

エアフローコントロールについて触れ忘れました。
穴はデッキ下のサイドに一つ開いていてリングを回す事で調整できます。
全開にしても、適度に重く、軽すぎるという事はありませんでした。
結構固いのでMODに付けたままでは残念ながら調整が出来ません。

あとTankの素材について、
「Transparent tank made out of Quadrant 」
らしいのですが、「Quadrant」がどういった素材なのか現時点で謎です。
分かるまでは、一般的なプラタンク同様に、強烈なメンソールリキッドや、ハヌマンなどは入れない方が良いでしょう。

追記:「Quadrant 」とは?

おそらくこれのようです。
耐熱性、耐衝撃性のポリカーボネートらしい。
らしいというのは、INAXのクリアタンクで同じ質感のものがあり、「Quadrant PC1000 」だったという理由で断定したため。

ポリカーボネート(PC)ってメンソール平気だったっけ?と思い調べてみたら
http://jpvapers.com/viewtopic.php?f=10&t=275&start=10
大丈夫そうです。分かっていても何故かメンソールを入れるのに抵抗がある…。

アルカリ性に弱いみたいなので注意。洗浄は中性洗剤で。
http://www.jpif.gr.jp/2hello/conts/youto_c.htm

メンソールが原因かは不明ですが、PCタンクはクラック報告が多いため、
スレッドを締めすぎたり、強めのメンソールリキッドを入れるのは避けた方が良さそうです。

ちなみに、Oリングも耐腐食性の特殊なOリングを使っているようです。

■買った場所
3PCS



Titanium mods ATAMAN III RTA [VAPE:RTA]

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ATAMAN III RTA はチタン製のアトマイザです。
メタルタンクの渋さに魅かれて購入。
メタルタンクがなかったら買っていませんでした。

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分解してみます。
デッキはACHILLES II と似ています。
シングルコイル前提のボトムエアフローのデッキです。
ジュースコントロールは付いていません。

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外観です。通常のタンクチューブだとこんな感じです。
チューブの上下がスリーブになっているので真ん中だけ透明になっています。
透明な部分はガラスじゃないプラスチック的な何かです。

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そして、メタルチューブです。
このおっさんに惚れて買いました。
腐海の戦士っぽい見た目ですが、この人がきっとATAMANです。
チタン特有の鈍い輝きが良いです。
そして当然軽いです。

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ビルドは良くあるタイプなので簡単です。
ウィックの量はやや多めにしてみました。

ファイバーフリークスを使っています。
一度、ケンドーコットンゴールドエディションを使ったら供給が良すぎてジュルジュルになりました。

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リキッドはトップフィル。
横にスライドして穴を塞ぐ構造なので、負圧がかかって漏れる事がないです。
良く考えた構造だと思います。

漏れに関しては一度だけ。
エアフローの穴が下に来る状態で、横倒しで30分放置したら漏れました。
それ以外は普通に持ち歩いていますが漏れていません。

吸った感じはチャンバーの狭いACHILLES II
エアフローの構造がほぼ同じなのでACHILLES IIっぽい吸い心地のタンクが欲しい人には良いかも知れません。


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