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MHP2G [MHP2G]

モンスターハンターポータブル2Gを勢いで買い、400時間ほどプレイしたので感想など。

一言で言ってしまえば、
モンスターの頭を殴るゲーム。

ポコポコとモンスターの頭を殴る→モンスター死ぬ→死体から皮とか鱗などを剥ぎ取る

上記をひたすら繰り返します。
気が付いたら600回ぐらい上の作業を繰り返しているから恐ろしいゲームです。

死体から取った皮とか鱗とか牙とか濃汁とか臓物から、武器や防具を作成します。
牙とか鱗などは、出来上がる防具の形状からなんとはなく、「あぁ、この部分に使ったのであるな。」程度の想像が付くのですが、「モンスターの濃汁」をどこに使っているか想像できません。
と言うか、想像したくありません。

ちなみに、難易度が難しい程、当然手に入る素材もゴージャスになって行きます。
ゴージャスな素材をゲット→強い武器・防具が作れる と言ったシステムとなっております。
下記に、あるアイテムがゴージャスになっていく例を挙げます。

・下位レベル(難易度やさしい):「モンスターの体液」

・上位レベル(難易度ふつう):「モンスターの濃汁」

・G級レベル(難易度むずかしい):「モンスターの特濃」

G級レベルともなると、もはや液体かどうかですら危うくなるぐらい濃くなることがお分かりになっていただけることと思います。
「カルピスウォーター」→「カルピス原液」→「煮詰めたカルピス原液」
と言ったところでしょうか。


あと、複数人でやるとやたら楽しくなります。
気の合う知人に、無理矢理買わせて一緒にやると楽しいことこの上ありません。
酒飲みながらやるとよりベターです。
ギリギリ空気が悪くならない程度の嫌がらせを織り交ぜてのプレイ。

・モンスター討伐し剥ぎ取り完了後、砲撃当てる。
・大剣溜め中のプレイヤーの前に爆弾を設置する。
・味方もろとも竜撃砲で吹き飛ばす。
・酔いが回って来て、ハンマーの溜め3を連発するようになる。
・酔いが回って来て、ランスで敵味方関係なく突撃する。
・完全に酔っ払って死にまくる。
・ゲラゲラ笑いながらゲームとかどうでも良くなる。

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