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SMPL MOD by Epic Design Studio [VAPE:メカニカルMOD]

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たまにフラッシュバック物欲が発動して「SMPL+MOD」が買える場所を検索する事があるのですが、その過程で偶然発見し購入しました。
まだ普通に売っている場所があるとは驚きです。

REM版SMPLも持っているので比較したいと思います。

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チューブ部分の大きさは同じです。
ただ510接続のピッチが違うのかREM版SMPLの方は、付けられないアトマイザが多いです。
それがなければ、Epic版のSMPLは買っていなかったでしょう。
メカニカルチューブなのに、DerringerやMikro RDAが付かないのは悲しい事です。
Epic版SMPLは、大抵のアトマが付きます。
一応書いておきますが、ハイブリッド接続なのでポジティブが出っ張ったアトマイザしか使えません。
上の文章を読んで意味の分からない方は、↓の動画を見て知識を得てから購入を検討してください。
https://www.youtube.com/watch?v=fVDoS2t3eV8

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ボタン部分です。デザインは好みの分かれるところですが、自分はどちらも好きです。

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チューブは同じなのですが、ボタンは結構異なります。
メンテナンス性はREM版の方が上かもしれません。

押し心地も結構違い、REM版の方が固くて深く、Epic版の方が軽くて浅いです。
ミスファイヤしない事を考えるとREM版の方が安全ですが、Epic版の方が押し心地は良いです。

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ボタンのスレッドは完全に一致し、互換性があります。
色味的に入れ替えた方が格好良い!?

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変わった色のMODを買うと、アトマイザも買うことになるので気を付けてください!

■買った場所
http://puffpuffvapelv.com/
※まだ少数ですが在庫があります。


Aria Standard Mod [VAPE:メカニカルMOD]

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Aria Standard Mod は、BeyondVapeのブランド?であるAria BuiltのメカニカルMODです。
幅:22mm
長さ:80mm
電池は18650のサイズを利用します。

TODDさんのレビューを見てもらえればあまり語る事はないです。

渋い箱に入って届きました。
それではスタンダードっぷりを見て行きたいと思います。

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箱の中には本体とカードが沢山入ってます。
本体の中にまで、右下のカードと同じものが丸めて入っていたので計6枚です。
カード好きにはたまりません。

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重要なカードを拡大。
ハイブリッド接続です。
ハイブリッド接続はMOD的にスタンダードではないです。

センターピンが出っ張っているアトマイザしか使えません。
出っ張ってても押すと引っ込んだりする場合があるので、取り付け前にアトマイザのセンターピンが動かないか確かめてください。
センターピンに直接電池の電極が当たる構造なので、出っ張ってないと駄目なのです。
センターピンが引っ込んでいる奴を間違って付けると、サイド側に電池の電極が当たります。
スイッチを入れると、アトマイザのコイルを通過せずに0抵抗で電気が流れて、
MOD自体が持てないぐらい熱くなり

電池が発火

MOD、アトマがすっ飛ぶ

最悪火災が発生

大災害
になるので、絶対やめて下さい。

文章読んでも意味が分からない方は、最寄りのVAPEショップに行って説明を聞いた上で買うかどうか検討してください。

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外観です。見る方向によってはステンレスの筒です。
SMPL MODと区別が付きません。

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違う方向から。
ボタンにはAriaのシンボルマークとシリアルNO。
サイドにAriaのロゴが彫られています。

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つなぎ目が見えないのですが、トップ側の途中にスレッドがあり外れます。
コネクタの裏側に絶縁体が入ってるので、SMPLと違って電池入れたままアトマを交換しても比較的安全です。
不安な場合はトップを外してアトマ交換すれば良いでしょう。
ボトム側にはスレッドはありません。
トップを外して逆さにするとスイッチパーツが落ちて来ます。

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ボタンの構造が特徴的です。スタンダード感は皆無。

「-」が書いてある磁石付きのパーツを電池のマイナス極にくっ付けます。
「-」って書いてある方をくっ付けてください。

パーツを付けて電池をMODに入れると、ボトムにあるスイッチにも磁石が着いており、電池が反発力で浮いた状態となるので通電しない仕組みです。

特に何もしなくても電池の長さやアトマの接点が調整されます。
その替わり、ボタンの押し心地については、ストロークが長いのと、若干フワフワ感があるため、そこまで良くないです。
精度は良く、引っかかったりはしないので安心してください。

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SMPLは78mm
Aria Standard Modは80mmです。
見た目は非常に似ていますが、機構的には電池交換もし易くAriaの方が便利。

買った理由ですが、自分の持っているSMPL REMバージョンは、コネクタ部分のスレッドピッチが特殊なのか入らないアトマイザが多いです。
特にmikro RDAが付かなったのが不満で、
「大抵のものが付くSMPLが欲しい」
と思っていたらこのMODを見つけ購入に至りました。

何がスタンダードなのか良く分からないMODですが、シンプルな奴が好きな方はどうぞ。

■買った場所
Beyond Vape Japan
https://www.beyondvape.jp/brands/-aria/aria_standardmod/
※値段が外税。送料高めです。

アメリカのBeyond VapeだとSALEで$29なのですが、購入できるかどうかは不明です。


Animodz P’tit Chacal V2 [VAPE:メカニカルMOD]

Chiwawaを購入し、eGo ONE Miniに合わせて見たものの、微妙な段差が気になって眠れない日々が続きました。

CHKさんがチワワだけ仕入れた意図はなんだ?と勘ぐってみたり、
17mmと言うMODのなさに嘆き悲しんでいたところ、
AnimodzのMOD買えば良いじゃん。
と言う結論に至りました。

Gabish氏のこちらの記事の読ませていただいたので、買えないと勝手に思い込んでいましたが時代は変わったみたいです。

公式サイトは日本に発送してくれるか良く分からなかったので、少し公式より価格が高かったのですがvapstorで購入できました。
チワワとのセット販売もしています。別々で買うより少し安くなります。

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1/26 23:00に注文してから1週間で無事、厳重な梱包で届きました。
フランスで梱包されたと思うと、梱包材やちょっと汚れた箱までお洒落に感じます。
住所に「JAPON」とか書いてあるし。当たり前なんだけど。

Animodz P’tit Chacal V2はケース付きです。
シリアル番号が最初、990に見えてこんなに作っているの!?
と吃驚しましたが、066でした。

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中身は、本体と説明書だけです。
写真の説明書の裏側はフランス語で書いてあります。

AWかEfestのIMR14500バッテリー推奨。
この日のためにAWの14500を購入済みなのでした。

1Ω以上を推奨してます。電池が小さいですから無理はしないようにしましょう。
後は、普通のメカニカルMODと取り扱いは同じです。

幅が17mmと言う変態仕様なので、アトマイザを選びます。

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ボタンのChacal感が凄いですね。
金属の美しさ + カワイイ!
という新ジャンルです。
エスプリが効いています。

ちなみに「Chacal」はジャッカルです。なのでジャッカルの足跡です。きっと。

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トップキャップはシンプルながら仕上げが美しいブラスポリッシュ。

写真だとぼやけてますが、下の方に小さいベントホールがあります。
パっと見、ミニUSBが刺さりそうな感じの形状なのですが、ベントホールなので刺さりません。
孔明の罠です。気を付けてください。

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ボタンは良くあるタイプ。押し心地はスムーズです。
ロック機構は残念ながらありません。

トップキャップの裏側には、アトマイザ側に貫通している調整ネジに、
電池側のスペース調整のナットが付いています。

ナットとネジが供回りしてしまうので、
一度、調整ネジを外してから、アトマイザを付けて、
調整ネジが軽く止まるまで回して嵌めます。
その後に、電池の長さに合わせてナットを調整すると良い感じになります。

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「P’tit Chacal」を翻訳にかけたら「少しジャッカル」でした。

念願のチワワ+少しジャッカルです。
面一はやっぱり良いですね。

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チワワサイドからの写真。
やっとぐっすり眠れます。

LDT css Drip Tipとチワワの相性が異常です。
ブラシの仕上げっぷりまで一緒です。
チワワも新潟の職人さんが作ってたりしませんよね?



Wismec Skyladon 18650 Battery Tube Mechanical Mod [VAPE:メカニカルMOD]

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メカトロウィーゴと一緒にメカニカルMODが届くと言う、実にメカメカしい良い日です。
本職デザイナーのJayBo氏デザインのチューブMODと言うことで購入。
↑ 2015/01/29 勘違いでした。(=゚д゚)ニい)'д`)グハァ
もし、この記事見て同じ理由で買ってしまった方がいたらすいません。
Designed in California の文字とBambinoと同時発売だったので勘違いしてました。
お値段も格安です。

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開封します。
・本体
・ハイブリッドアダプター
シンプル。

ボタン側のキャップを外したら、磁石の反発でパーツが飛び出してきました。
部品をなくさないように気を付けてください。
ボタン部分が特殊な構造になっています。

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ボタン側のアップです。
ボタンのパーツとしては、独立してません。

黒いパーツに磁石をはめ、チューブにはめ込みます。
チューブ側の磁石と反発するように、キャップ側にも磁石をはめて、
チューブに取り付けると、磁石の反発でボタンが動作します。

特殊な構造なので、下からは電池交換ができないです。

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トップキャップの上側。
スプリング式のコネクターでした。
どんなアトマでもぴったり合います。

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トップキャップの裏です。
電池のプラス極との接点調整がありません。

電池を入れて見るとバネで押されているような感触が。
ボトム側の黒いパーツに遊びが合って、磁石の反発で電池の長さの違いも自動で吸収してくれます。

・アトマのコネクタはスプリング式
・電池の長さも勝手に吸収
してくれるので、調整が一切いらない親切設計です。
本職のデザイナーが作る Designed in California だとこうも違うのかと驚かされました。

ただし、ちょっと欠点があって、ボタンの遊びを大きく取っているので、
ボタンの押し心地が深いです。
ボタンの押し心地は浅い方が好きな方はストレスを感じるかも。

ロック機構はないです。

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箱の裏側が取説になっています。
上で説明したような事が書いてあります。

ハイブリッドアダプターが付いてますが、ちゃんと知識を得てから利用してください。
プラス極がマイナス極より出ているアトマイザしか利用できません。

ハイブリッドアダプターを取り付けて見たけど、ボタンの遊びが大きくなり過ぎて、今一つでした。
質感も何故か他のパーツと比較して悪く、あくまでおまけのパーツと言った印象です。

vp_0188.jpg<

大きさを比較。
チューブMODとしては普通でしょう。
KIYOMASAとSMPLが小さいのです。

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取り付け例1
AX1のエアフローの穴とベントホールがマッチして良いです。

言い忘れてましたが、ベントホールは下側サイドに4つ付いてますので、
安心してください。

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取り付け例2
Bambino RDAを付けてみるとメカメカしくなりました。

ちなみに、ボルトメーターでボルト計って見ましたが、
3.88V
と通電性も良かったです。

Skyladonと聞いて、まっさきにこれが思い浮かんだのですが、残念ながら怪獣感は皆無でした。


brain box v2 derlin VSC limited by BBC from philippines [VAPE:メカニカルMOD]

Brain BOX MOD V2 VaporSkull限定バージョンです。

18650×2 パラレルのメカニカルMOD。

パラレルのメカニカルMODは注意点があります。

電タバ関連つらつらと・・・
バッテリーパラレル運用時のシミュレーション

こちらのサイト、大変勉強になり大好きです。

一番重要なことは
【必ず同じ充電状態の電池を2本利用する】
と言うこと。

満充電状態の電池とLOWバッテリの電池を組み合わせると
LOWバッテリ側の電池が過放電で発火するかも。
しかも使用感が通常時と変わらないので気が付き難いと言う罠が。

メカニカルに限らず、どのMODでも複数の電池を利用するMODは、
・同じ充電状態
・同じ種類の電池、且つ、同一ロット
を利用するようにしましょう。

以下、本題です。
が、もう売り切れているので、自己満足の記事となります。

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前々から小さめのパラレルMODが欲しいと思っていたところに、VSC限定バージョンのコレです。
クリスマスだし購入です。
メリークリスマス俺。

サイズがVSCのページに書いてませんでしたが、
 H:88
 W:48
 D:23.5
です。

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裏です。フタを回して電池を交換するタイプ。工具がいらないのが良いですね。
フタのコンタクト部分はカッパーです。

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上部です。シンプルなボタンにやはりカッパーのコンタクト。
BRAINBOX CONCEPTの文字がアクセント。

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VSC謹製と勘違いしてしまいそうな大きいVSCロゴ。
Brainbox Concept」謹製です。お間違いのないように。

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分解して見ました。
デルリン製のボディーを貫通する長いネジで、
トップとボトムのブラス素材を繋ぎ、通電させています。

ボルトを計ったら
3.78V
でした。
充分なパワーではありますが、構造的に少しだけ通電性が落ちていそうです。
まぁ、シングル電池のMODと比較すればモクモクと煙がでます。

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スイッチ部分を横から撮影。
銅の板の反発力を利用したスイッチです。
押し心地はかなり軽くて浅いです。

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KIYOMASAと2ショット。
無骨さが素晴らしい。

パラレルの割に小さいとは言ってもそれなりの大きさがあり、
思った以上に重量感もあります。

シリアルNOが付いてないのが少しだけ残念でした。

Noisy Cricket Mod & Indestructible RDA by WISMEC [VAPE:メカニカルMOD]


【2015/12/16追記 この記事について】

こちらの記事を読んで反省すべき点が多くありました。

記事の削除も検討しましたが、注意喚起の場として利用することとしました。
また、購入できるサイトにリンクを貼っていましたが削除しました。

「Noisy Cricket Mod」はハイブリッド接続で、スタックのメカニカルMODです。

上記の文章を読んで「危険性」を感じない人は絶対に買っては行けません。

本気で命に関わる事故につながる危険があります。

・電池の入れ方が特殊で、気を抜いて逆に入れただけで高確率で爆発する危険があります。安全装置の類が付いていないので、本当に高確率で爆発します。

・ポジティブピンが出っ張っていないアトマイザを誤って付けて通電しただけで、高確率で爆発します。電池一本でも爆発するのに2本直列ならなおさらです。


この記事の文末に「買って見てはいかがでしょうか?」なんて書いてますが、
買わなくて良いです。

反省の意味を込めてあえてそのままの文章にしておきます。

-----------

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Noisy Cricket Mod & Indestructible RDA です。


プラスチックの箱に両方ヒビが。長旅の過酷さを想像させてくれます。

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箱の中身です。RDAには予備のオーリングとネジ類。工具は付いてません。
MODは本体のみのシンプル構成。

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Indestructible RDA から見てみましょう。
デッキは極太カンタルが仕込めるように、プラス極がネジ2つなのに穴は1つ。
マイナス極は穴になってなくて切れ込みになってます。
エアフローは兎に角穴だらけ。トップもサイドも穴だらけ。
トップの穴は調整できますが、サイドの穴はシングル用3つ穴。デュアル用6つ穴の2択です。
爆煙前提の素敵仕様。スカスカと言うか普通に息吸ってるのと同じです。
吸い口はビックボアの一択のみ。ドリップチップ何てものは付きません。
漢気を感じる仕様に、JayBo氏の本気を感じます。

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Noisy Cricket Modはブラシ仕上げのアルミ製です。
ブラシ加工の溝が深いからなのかギラギラした質感です。

特徴は、ハイブリッド接続で18650 × 2 のスタック(直列)接続であること。
電池の入れ方がプラスとマイナス互い違いになるので注意が必要です。
間違った入れ方したら激しくショートすることになるでしょう。

スタックなので普通のメカニカルMODの倍のボルトが出ます。
ちなみに、この間買った510コネクター用ボルトメーターでボルトを計ってみたら 7.52v でした。

1.0Ωでも約56Wで吸うのと同じパワーが出ます。
普段から56W常用している方はあまりいないと思います。

つまりは漢気がある仕様と言うことです。

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裏側はデカいベントホールが6つ。

片方だけ電池を入れてアトマイザを絞め込こんだ時、電池がカタカタして
「通電するのか?」と不安になりましたが、
2つ電池入れてボタンとアトマイザ両方を締め込むとしっかり電池が固定されました。

それでは組んで見ましょう!

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グニャッ!!

巻き数が多いコイルを扱う場合は気を付けてください。

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ビルドは難しい部類に入ります。
穴がデカいのでカンタル線の位置を調整しながらネジを締めないといけません。
プラスネジと六角芋ネジが混在しているのも面倒です。

26G 12巻 デュアル 0.69Ω

7.52v × 7.52v ÷ 0.69Ω ⇒ 約82W
の漢気があふれる設定です。

JayBo氏のコメントでは、
低くても0.25Ωまで。現存する電池のスペック的にそれ以下だと超危険!
同じ電池を同じ充電状態で利用しないと片方の電池に負荷がかかって危ない。」
だそうなので、十分に気を付けてください。

スタック接続の危険性については別のスタックモッドのLUCIFER MODの動画が参考になります。
1.2Ω以上の運用を推奨しています。
と言うか1.2Ω以上じゃないと美味しく吸えません。

※電池のスペックを把握した上で自己責任で抵抗値を決めましょう!

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ボタンを押した瞬間、バチバチ言います。
漢気に溢れ過ぎている仕様のため、0.2秒ぐらいしかビビッてしまってボタンを押せません。
7.52vの驚異の立ち上がりで、0.2秒吸っただけでそこそこ爆煙になります。

慣れて来たら1秒ぐらいは吸えるようになりました。
油断してるとあまりの煙量に盛大にむせます。

昨日到着した、Rastaの「Swaggerific」を吸って見ましたが、
味がスッ飛んで「ほのかなマンゴーとメロンの香り」のする爆煙と化します。
80W超で吸ったら当たり前ですね。
ゲホゥッ!ゲホゥッ!

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形が素晴らしいのに使い方が「爆煙発生器」として使うしかないMODとRDAなのでお勧めしません。
高抵抗の設定にしたら化けるかも知れませんが、コイルを20巻きぐらいしないといけません。
細いカンタル線で高抵抗を出そうとすると高ボルトのため焼き切れるじゃないかと思うのですがどうなんでしょう?

私のようなJayBo氏ファンや、クラウドチェイサーを目指してる方は買って見たらいかがでしょうか?

【2015/11/26 追記】

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Indestructible RDA にBambino RDAのフタが付きます。
510ドリップチップアダプタになると同時に使い勝手が向上するのでお勧めです。


KIYOMASA 18650 black! by VSCmod made in japan [VAPE:メカニカルMOD]

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KIYOMASA MOD です。

Gabish氏のレビュー
を読んでいただければ、素晴らしさが分かっていただけると思いますが、
3か月弱使った感想など書きたいと思います。

最初にこのMODを見つけた時のインパクトは忘れることができません。
丁度、お盆だったと記憶しています。
お盆真っ盛りだったこともあり、お経が刻まれた姿に
「これで吸う煙はご利益があるにちがいない。」
と3時間悩んで購入しました。

VSCのWEBショップで買ったのですがボタン押してから、
入金確認メール、発送メールが来るまでが、めちゃくちゃ早かったのが記憶に残っています。
お盆も休まず営業いただき有り難うございます!と感謝の言葉を念で送りました。
きっと届いていないと思います。

写真ではすっかり使い込んで十円玉色になっていますが、
届いた時には触れるのも恐れおおい程に、曇り一つないヌメヌメとした光沢を放っておりました。
ラップに包んで利用しようと本気で考えた程です。

このMODがきっかけで、物欲に歯止めが利かなくなり、
禁煙目的で始めた電子タバコが完全に趣味に。
ありがたいことです。

VAPEとか知らない友人に「この仏具感を見よ!」と自慢したら引かれたのも良い思い出です。

IAI RDAも購入し、より仏具感が増すドリップチップも入手した事で理想とする容姿に仕上がっております。

本題の使用感です。

銅で出来てますので、通電性は体感できる程素晴らしいです。
ただ、当然ですが10円玉の香りはします。
日々、使い込む事で容姿が変わって行くのは単純に面白いです。
トップやボタンのスレッドが引っかかりがなく、スルスルと入って行くのが素晴らしい。

銅はステンレスと比べ柔らかく傷を付けたくないのであまり外には持ち出していません。

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最近まで、ボタン側を外して電池を交換していました。
ボタンをクルクルクルクルクルとかなり回さないと外れないのが不満だったのですが、
写真のようにトップ側を外せば良いと言う事に今更ながら気が付き解決しました。

SMPL MODも併用していると電池交換は下から、アトマ部分を外すなんてトンでもない!
と言うクセが付いていたわけで。

この記事を書く前日まで、3rdバッチがラスト1本残っていて購入できたのですが、
売り切れていました。
4thバッチは出るのでしょうか?

■買った場所
Vapor Skull web shop
http://vaporskull.shop-pro.jp/

CORE V2 G22-18500 GUS BATTERY CASE POLISH [VAPE:メカニカルMOD]

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GUSのメカニカルMODです。
電池サイズは18500固定です。
メカニカルと言いながらコンタクトピンにヒューズが仕込まれてます。

ヒューズのアンペア数を確認してみると12Aでした。
12Aの予備ヒューズも1つ付属しています。
低い抵抗値でも0.5Ωぐらいまでにしておいた方が良さそうです。

下記のActVapeさんのG22の記事だと、
http://www.actvape.red/?p=1112
最初についているは7Aだったようですので、モデルによりヒューズのアンペアが異なる可能性があります。
買ったら一度は確認して見た方が良いでしょう。
7Aのヒューズだと普通にデュアルコイルのRDA付けたらヒューズが飛んでしまう可能性があります。

大きさは、IPV D2より3mm小さく、Abaddon mod(Clone)より12mm小さいくらいです。
実測76mmぐらい。18500MODとしては普通のサイズだと思います。

あとこのモデルは、シリアルNOが刻印されてません。
シリアルNOが大好きで、付いてないと満足出来ない!と言う方は買ってはいけません。

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コンタクト部分とボタン部です。
上の写真だと見え難いですが、ボタンに誰かの指紋が刻まれています。
指でここ押せ!と言うことを表しているのでしょうか?
親切設計です。
後、誰の指紋か気になります。

vp_0026.jpg

こんな感じに、コンタクト部の外ネジが外れます。
外ネジを外した後、内ネジを緩めた後に、アトマイザを取り付けて、
再度内ネジを閉めることでコンタクトピンを合わせる作りです。

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外ネジは、電池の長さに合わせて調整します。
そこまで緩める事なく電池に合わせることが出来たので、
大抵の18500電池なら合わせることが出来そうです。

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IAI RDAのポリッシュ感とマッチします。
ポリッシュアトマ持っていて、18500電池も持っていて、
ポリッシュ加工のメカニカルMODを持っていない自分のような人は、
価格も他のMODと比べ安く、1万円しないで買えてお勧めです。

■買った場所
vapechk
http://www.globalchk.com/archives/10269

SMPL MOD by REM Creations [VAPE:メカニカルMOD]

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各家庭に1本は常備されていると推測される
SMPL MOD
です。
上の写真の中に1本だけ「by REM Creations」があります。

GOOFY氏の動画
https://www.youtube.com/watch?v=hI2qy0V6w40
を見ていただければ、語る事は何もないのですが、
せっかく買ったので語りたいと思います。

まだ日本では普通には買えませんが、
SMPL PLUS
https://www.facebook.com/Epic-Design-Studios-130702972135/
なんてものも出ているようです。
白いボタンがしゃれおつです。
カルフォルニアのショップに
「日本に発送してくれるかい?」
と言う英文メールを作成するところまでは行ったのですが、
海外通販歴がほとんどない自分には作成したメールを送信する勇気がありませんでした。

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プチプチで満たされた中身の割に大きな箱に入ってました。
箱の底面には、
「ハイブリッド接続のメカニカルだから、アトマイザ付けないで通電するとマジでデンジャラス!
 あと、お前のアトマイザがこのMODに付けられるかメーカーに確認しろ!HAHAHA!!」
的な事が英語で書いてあります。

せっかくクローンも持っているので比較して見ましょう!

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どちらが「by REM Creations」か分かりますか?
ブラシ加工が均一な方が「by REM Creations」です。

vp_0020.jpg

正解は左。比較しないと真贋見分けるのは難しいかも。

後は、ネジの精度が全く違います。
ボタンを嵌める時の感覚がクローンは遊びが多く、ボタンの押し心地もヘコヘコしてます。
「by REM Creations」は工業製品感がありかっちりとしています。

一番言いたいことは、自分見たくクローンを大量に買い込む前に、
Authenticを最初に買った方が、満足感もあり、
お財布に優しいということです。

■買った場所
AMERICAN VAPE
http://www.americanvape.jp/



Aria Oros Stealth 18350 [VAPE:メカニカルMOD]

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『18350ハイブリッド接続のメカニカルMODです。』

3か月前までは、上のような文章を見ても、何かの呪文にしか見えなかったのですが、
何時の間にか、当たり前のように書いてる事にびっくりです。

18350は電池のサイズを示します。
幅18mm 高さ35mm規格の電池
(規格なのにメーカーによって+-1mm単位で微妙に大きさが違いやがります。)

ハイブリッド接続は、アトマイザのコネクタが直接電池に接触する接続方法。
ActVapeさんの記事が非常に分かり易いです。
http://www.actvape.red/?p=1114

+極が出っ張ったアトマイザじゃないとショートするので使えません。
+極がスプリング式のアトマイザも利用できません。
スプリング式だと一見、+極が出っ張ってますが、取り付けると+極が凹むので、ショートします。

購入した直後、VAPE歴1週間ぐらいの時だった事もありノーチラスminiを付けてショートさせました。

・ボタンを押しても反応なかったら即座にボタンから手を放し、電池向きやショートしてないか確認しましょう!
・MODが熱くなったらすぐに使用をやめて確認しましょう!

本題ですが、
写真の通り、絶妙な曲線とウロボロスの彫刻が素敵なMOD。
大きさは、見切れているメカトロウィーゴで察して下さい。
ボタンが格好良いです。
ロック機構はありません。

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「OROS」の文字が書いた謎の銅製パーツですが、ハイブリッド接続パーツをMODから外すための工具となりますので、なくさないようにしましょう。
アトマイザ側で、電池の大きさ違いに対応します。
短い電池を利用する程、アトマイザがMODに埋まります。

アトマイザがMODに埋まるので、
22mmサイズ以下のアトマイザしか付けられません。

「UD Goblin mini」を付けようとしたら、エアフローコントロールのつまみ部分が引っかかって
そのままでは取り付けができませんでした。
エアフローコントロールのつまみ先端をヤスリで削って短くする荒技で取り付けましたが、
削りすぎるとまともにエアフローコントロールが出来なくなる諸刃の剣です。
取り付けた後に、MODに下側が埋まるからMODから外さないとエアフローコントロールがそもそも出来ない事に気が付きました。

カッパーバージョンもありまして、3時間ほど、
カッパーにするかステンレスにするか悩みました。
買い物で悩んでる時間って楽しいですよね!

沼に落ちる過程をフローにしてみます。

「格好良いなぁ」
 ↓
「高いから買わないぞ!」
 ↓
「でも、もし買うしたら銅とステンどっちかなぁ。」
 ↓
「<3時間ほど悩む>」
 ↓
「ステンにしよう!」
 ↓
「ポチッ!(購入)」


■買った場所
VAPECHK
http://www.globalchk.com/archives/7571



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