SSブログ

RD2D [VAPE:RDA]

DSC_3288.jpg

RD2Dは変わった構造のルーマニアのRDAです。
背が低く見た目が可愛いです。
RD2のFacebookページを見て欲しくなり手に入れました。
FBのポリシー変更により、グループが秘密になっているのでFBページから問い合わせをしてみましょう。

DSC_3289.jpg

特徴的なデッキとトップキャップの裏側。
トップキャップの内側の筒の部分にコイルが来るように組みます。

DSC_3290.jpg

デッキ裏。
「ファーストバッチはBITCOIN誕生してから10周年だから、BITCOINって彫るね」
と言う謎の計らいでBITCOINの文字が彫られています。
他のRDAも裏に全部BITCOINと彫るべきだと思います。

DSC_3291.jpg

トップキャップ。ドリップチップを回してエアホールコントロールをします。
シングル。ダブルエアホールの選択が可能です。

DSC_3292.jpg

ビルドして行きましょう。
デッキのポールを回すと簡単に取れます。

DSC_3293.jpg

棒を刺してコイルを巻き、足を固定します。
コイルの足がキャップに当たるんじゃないかと思い内側(ポール寄り)で固定しています。

DSC_3294.jpg

棒をクイっと横にしてコイルの形を整えます。

DSC_3295.jpg

ポールをデッキに戻します。
横から見るとこのぐらいコイルが上に来る感じ。
エアホール横に来るぐらいコイルを上げます。
もう少し上でも良いかも。

DSC_3296.jpg

コイルの足がキャップに、コイルの上側がドリップチップの下側に当たりそうな狭さなので、
ドリップチップとキャップを嵌めた状態で抵抗値を計りました。

ドリップチップを外して上から見た所。思ったより余裕があるようです。

DSC_3297.jpg

コットンは少な目に。
少な目にしたつもりが写真で見ると結構多いですね…。
背は低いですが、ジュースウェルは深いです。

DSC_3298.jpg

味は中々のもの。チャンバーが狭くコイル位置が高い恩恵です。
ただし欠点として、コットンが多すぎたり、出力上げ過ぎるとリキッドが上がって来ます。

構造的に横にしても漏れにくいので使いやすいです。

ポジピンにデカイ穴が開いていますので、普通のMODで利用する時は穴を塞ぐなど工夫が必要です。
素直にBF専用として運用する方が、ストレスがないかも知れません。

兎に角見た目が可愛いのと、味も良いので気になる人は狙ってみましょう。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。