Animodz PitBull RDTA [VAPE:RDTA]
Animodz PitBull RDTAはデッキの下に小さいタンクの付いた最近流行りの構造のアトマイザです。
フランスらしくエスプリ?の利いたお洒落な箱に入って届きました。
フランスのサイトで買ったら日本のショップで販売を開始、届いた頃には皆さん持ってる状況になりました。
ドリップチップもついでに購入。
Animodzのドリップチップは3つ目です。
小ぶりで、穴の大きさも程良くて日本のショップでも売れば良いのにと思います。
小さめの穴が一つ空いておりエアフローコントロールが可能です。
上蓋が掴み難いのでエアフローの調整はちょっとしにくいです。
コイルの固定方法はChiwawaと同じマイナスネジで挟み込むタイプ。
リキッドを入れる白い筒とジュースホールがあります。
デッキ端の処理が格好良いです。
白い筒はリキッドチャージする時に空気が入るのを塞いでしまうので、
外してしまった方が楽とツイッターでホリさんに教えてもらいましたが、
最初なのでそのまま素直に組んでみましょう。
ちなみに、白い筒を外した場合は、漏れ防止のためコットンで穴を塞いでください。
最初なので特に工夫もなく
内径2.5mm 28G 1Ω
Chiwawaのビルドと内径以外は同じ感じで組んで見ました。
ジュースホールにコットンを垂らします。
リキッドチャージですが、白い筒にスポイト押し付けてチャージしたらちゃんとタンクに入りました。
チャージし易いかどうかと言うとスポイトの先端によります。
スポイトの先端が大きいと絶対にリキッド入って行かないので、チャージするリキッドによっては外した方が良さそうです。
吸ってみます。
適当に組んだのにちゃんと味が出ます。
デッキ構造からChiwawaみたいな感じを想像していたのですが、エアフローの穴が大きいので吸い易いです。
Chiwawaの方がチャンバー狭いので実はあまり期待してなかったのですが、中々良いです。
そして、何より見た目が格好良い。
今一つ味が出ないと言う意見もチラホラと聞きますので、過度の期待は禁物です。
見た目が気に入り、ドロー重めが好きなら購入を考えても良いかと。
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