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bOOSTLAB izi RTA [VAPE:RTA]

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izi RTA は、K.Loudで有名な「bOOSTLAB」の新作アトマイザです。
条件反射でポチりました。

あまり考えずに、マウスをクリックする事が肝要です。
でも、後で何かの数値がマイナスされますので気を付けてください。

缶バッチも付いて来ました。
何故か2.5mmのコイル冶具も付いて来ました。
2.5mm以外で巻くな!と言うメーカーの意思表示なのでしょうか。

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付属品は予備ネジとオーリング。

冶具は写真の通り、2.5mmの棒です。
キャップからは外れないです。 キャップの部分のお蔭で持ち易いです。

【追記】
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ツイッターで親切な方に教えていただき、グニグニしたらキャップから冶具を外せました。
結構作り込んであって中々な質感です。


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本体のトップキャップを外すと、K.Loud+Gと同じ素材のチャンバーがねじ止めされてデッキに付いています。

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チャンバーを外します。
チャンバーの裏側は、デッキに合わせたサイズになっていました。

チャンバーをどれだけ狭く出来るのかに重きをおいたデザイン。
変態的ですね。
拘りを感じ、素晴らしい構造です。

エアはチャンバーを貫通した最大4つの穴から取り込みます。

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デッキはサブタンクに似ています。
散々巻いて来た構造なので安心感があります。

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酎ハイをしこたま飲んでビルドしてもこの仕上がりです。
チャンバーに触れないように、コイルの位置は低めにしましょう。

ネジの位置的に、コイルを普段と逆、反時計回りに巻きました。

右利きの私はコイルマスターを手前に巻きました。
左利きの人は普段通りになるのかな?
良く分からなくなってきましたが、写真のように巻けば良い感じになります。

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コイルにコットンを通して、デッキの穴へ垂らします。
酔っぱらっていたので、穴に差し込んだ写真を撮り忘れました。

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チャンバーをデッキに被せます。
コイルが近いです。

vp_0250.jpg

キャップを被せて完成です。
2つのエアフローの穴が愛らしい見た目です。

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接続部分が少し特殊で、厚めの絶縁リングが付いており、スレッドの切り込みが中程からとなっています。
スプリング式のMODには、少し押し付けながら回さないと入っていきません。

下側までウルテム素材と言うのは珍しいです。
ちなみにタンク容量は、3mlです。

vp_0251.jpg

・狭いチャンバー
・吸い口にコイルが近い
ことにより濃厚なミストが味わえます。

エアフローですが、穴は小さいのですが左右に2つずつの計4つだと吸い心地が軽いです。
左右1つずつの計2つで調度良い感じです。

【追記】
チャンバー良くみたら
・小さい穴
・大きい穴
の2つのパターンの穴が!
小さい穴×4でとても良い感じになりました。
穴の大きさを変更する場合、チャンバーの取り付け角度を変える必要があります。

欠点は
・キャップ外すと外装がリキッドで濡れる。
・構造的に横にするとリキッド漏れそう。
なことぐらいでしょうか。

見た目も構造も面白いRTAだと思います。


■2016/04/30追記
ビルドしたばかりは良かったのですが、一晩たって吸ったらジュルジュルに。
ツイッターで同じ悩みを抱えている方がいたので追記しておきます。

<<izi ジュルジュル対策>>
1.コイルに通すコットンを気持ち少な目にする。
2.コットンは一番下まで垂らさない。タンク分の上3分の1から半分ぐらいまで垂らすようにする。
3.上記でもジュルジュルする場合、2mm径のジグで巻いてコイルを小さくする。


<<何故ジュルジュルするのか>>
チャンバーが狭いので空気が通る場所が狭いです。
コットンが多すぎると空気の通り道を塞ぎコットンを吸ってるような状態になってしまうと推測されます。

リキッドの供給量を減らす⇒コットンを下まで垂らさない。
空気の通り道を作る⇒コットンを少な目にする。コイルを小さくする。
と言う対策を打ったところ、快適になりました。


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