AmerPoint Gectar Genesis [VAPE:RDTA]
Gectar Genesisアトマイザです。
AmerPointはパッケージがストイック!
というか、Colibriの時もこんな感じの袋に入っていたので、
袋がオーセンティックの証。
そもそもパッケージがなくてSHOPで袋詰めしてる可能性もありますけれど。
工具とぶっといオーリングが付属品。
3つ付いているので安心です。
デッキ部分です。
コイルのすぐ横に穴の開いたポールがあって、コイルから発生した蒸気を穴から吸いこみ
ストローのように口へ運びます。
変態的な構造ですね。
あまりに変態的なので、思わずポチってしまいました。
K.Loud+G と比較。
ウィックを指す穴がGectarの方が大きいです。
ウィックを作ります。
K.Loud+Gと同じくステンワイヤーを使います。
バーナーで使う部分を焼きます。
使う長さは
2.5cm
で良い感じになると思います。
ステンメッシュは、
2.5cm × 5.0cm
の大きさに切ります。
無駄にしたくないので、ちゃんと測って切ります。
切ったメッシュを良く焼きます。
PGに浸して燃やします。
写真のようにかなり火が出るので、必ず灰皿などを準備してください。
不純物除去が目的と聞いております。
バーナーであぶっているからやらなくても良いかも。
3mm径のジグでマイクロコイルを巻いて見ました。
ウィックの穴の大きさ的に、3mm固定な感じです。
28G 3mm径 7巻
1.3Ω
になりました。
ウィックを指します。
必ず最初の内は、ホットスポット(ウィックとの接点がピカピカ光ります)が出まくりますが、
ウィックを少し回してスイッチを押す。
ウィックを少し回してスイッチを押す。
を繰り返すと写真のように良い感じになりますので、よろしくお願いいたします。
※2016/06/18追記
どうしてもホットスポットが取れない場合は、メッシュの焼きが足りない場合が多いです。
もう一度、よ~くメッシュを焼いて見てください。
リキッドを入れます。
黒い栓を抜くと、リキッド入れる穴があります。
ユニコーンボトルでも楽々入る大きさなので、安心してください。
構造が変態的過ぎるので、実はあまり味については期待していなかったのですが、
シルキーなミストが出て、まともに味が出ます。
むしろ、かなり良いような気がしてきました。
K.Loud+Gと比較すると吸い心地は重いです。
完全な口吸いタイプ。
チャンバー狭くないはずなのに、蒸気をすぐにポール部分に取り込むからか、
チャンバー狭いアトマで吸ってる印象を受けます。
中々に面白いアトマイザだと思います。
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