Sector One Vapors AX1 atomizer limited edition

Sector One Vapors AX1 atomizer limited edition
を年の瀬に衝動買い。
「ここでボタンを押したら手に入る！」
とボタンを押してしまいました。しばらく物欲に耐えていたのに駄目でした。

510トップキャップも購入。来月の引き落としが恐ろしいですが気にしないことにします。

本体のほか、マニュアルと予備のOリングと予備のネジが入っていました。



サイドから空気が入り、下側を通って8つの小さい穴から空気が出ます。
ボトムフローと言って良いでしょう。
見た目の高級感で涎が出ます。



サイドにシリアルNOがあります。にいさん。



マニュアルが丁寧です。図を見ればわかるようになっています。

洗浄もせずに、紅白を横目にビルドです。
年越しビルド。至福です。



マニュアル見たら簡単そうだったのですが、結構苦戦をしました。
コイルの足を先に切ってから穴に刺さないと行けないのですが、
最初に足を短く切りすぎて固定できず、コイルを巻き直しました。

右側の方がコイルの足が長かったので位置が揃わなくなってしまいましたが、気にしない事にしました。



ウィックはサイドのジュースウェルに垂らす感じでセッティング。
ケンドーコットンを使おうと思ったのですが、

リキッドをドリップ　⇒　リキッドが弾かれてアトマの外側へ　⇒　MODがリキッドまみれ

の悲劇に見舞われたので、結局ファイバーフリークスです。

吸ってみましょう。

プラシーボ効果が抜群で、
味が濃いです。
香りも濃いです。
ミストもシルキーです。

ミストがシルキーなのは、エアフローの穴が8つあるからだと推測されます。
優しくエアがコイルを包み込んで蒸気を運んで来る感じ。
コイルが真ん中に来るのもプラスポイント。
ミストの通り道を遮るものがないのは、かなりプラスに働くと思います。
mikro RDAもコイルがセンターに来るので、同じように味が濃いです。



タバコをやめようと思って軽い気もちで電子タバコに手を出したのは2015年7月の初めでした。
電子タバコが趣味となる事自体、全く想定していなかったです。

電子タバコのおかげでタバコも吸わなくなり、濃密な1年となりました。

来年も皆さまの1年がより良い1年となりますように。
良いお年を。