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bOOSTLAB K.Loud+G [VAPE:RTA]

bOOSTLAB K.Loud+G
のウィックを久しぶりに作ったので忘れっぽい自分のためにも公開。
毎回、ステンメッシュを切るときにサイズを忘れて調べていたので。

K.Loud+Gですが、普通のK.Loudと思ってポチりました。
後で、「なんかG付いてる。」
と気が付いて、調べたらジェネシスアトマイザだったと言う。
無知とは恐ろしいものです。
使わないワケにもいかないので、必至にビルドの仕方を調べて、必要なものをかき集めるハメに。

間違って買わなければジェネシスに手を出していなった事でしょう。

VapeGearさんのこちらの記事を参考にして運用してます。
自分なりに少し工夫をしている箇所はありますが、ほぼそのままです。
素晴らしい記事をありがとうございます。

JapanVapeTVのこちらの動画も参考にしてます。
「ワイヤーを焼く」「PG浸して炎上させる」手順が増えてます。

ワイヤーを使わない方は、GOOFY氏のこちらの動画が参考になると思います。

自分が使っている道具類です。
・灰皿:バーナーで熱したものを置くために必要。
・バーナー:Amazonやホームセンターで売ってる普通の奴。キャンプコーナーとかで売ってます。コンロでも代用可能。
・セラミックピンセット
・ステンメッシュ#500:ホームセンターでは売ってません。VAPE通販サイトで購入。
・ワイヤーカッター:ステンメッシュワイヤーを切るのに必須。Amazonで購入。ワイヤー使わない場合は必要ないです。
・ステンメッシュワイヤー2mm径:ホームセンターで1mで200円。5m買ったんで一生持ちます。

vp_0036.jpg

ステンメッシュを「13mm × 25mm」のサイズに切ります。
サイズが合わないと後で面倒くさい事になるので、自分は横着せずに計って切ってます。
メッシュをバーナーで良く焼いて灰皿へ。

vp_0037.jpg

ステンメッシュワイヤーを切る前に、使う部分を先にバーナーで炙ります。
バーナーで炙って不純物と燃やすと同時に、焼きが入ることでワイヤーを切った時にばらけ難くなります。

vp_0038.jpg

ワイヤーが冷めたら、
先端に「13mm × 25mm」で切ったステンメッシュを巻き付けます。
13mmが巻き幅になります。ワイヤーがばらけるのを防ぐためになるべく固く巻き付けましょう。

メッシュを巻き付けたらメッシュの幅「13mm」の長さでワイヤーをカットします。
King TTC ワイヤーロープカッター WC-150
を使っています。専用のカッターがないと絶対にまともに切れません。
そこは諦めて買ってください。

最初、ワイヤーカッター付きの汎用品を買いました。
切れることは切れるのですが、切り口がぐちゃぐちゃになりとても使用できませんでした。

vp_0039.jpg

上記で、ほぼ完成ですが、不純物除去の最後の仕上げです。
完成したウィックをPGに浸し、ピンセットでつまんでバーナーで焼いて燃やします。
想像以上に火が出るので、気を付けて下さい。

vp_0040.jpg

完成です。道具を準備するのが面倒なので、今回は、5個まとめて作成しました。

vp_0041.jpg

アトマイザにセットします。
30G 4巻き 1Ω。VapeGearさんの記事そのままのセッティング。
ホットスポットが出来たら、
ウィックを少し回転させて通電
ウィックを少し回転させて通電
ウィックを少し回転させて通電
ウィックを少し回転させて通電
を繰り返し、まんべんなくワイヤーが赤くなるまで頑張ります。

vp_0042.jpg

ジェネシス美味しいです。

ドリップチップは、雑貨屋LEONの「LDT sl Drip Tip」です。
エアフローの穴と、ドリップチップの穴のサイズが近い方が
空気の流れに無理がなく美味しく吸えると勝手に思っています。

セカンドバッチキットも購入済です。
ファーストバッチとそこまで印象は変わりません。
ドローが気持ち軽くできたのが良かったかも。

■買った場所
vapechk
http://www.globalchk.com/archives/8560


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