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SUBOHMCELL18650 [VAPE:その他]

vp_0035.jpg

SUBOHMCELL18650 電池です。
ジャケ買いです。

写真には写っている裏側には、
「使い方間違えると爆発したり発火したりするぜ!」
「212°F(100°C)を超えた温度で使うな!」
「潰したり、改造するな!」
「てめぇの責任で利用しな!」
のような事が英語で書いてあります。

IMRではなくINRです。
【参考】http://studio-weekend.com/mod/vape-battery.html
I:Lithium-ion(リチウムイオン電池)
M:Manganese(マンガン)
C:Cobalt(コバルト)
N:Nickel(ニッケル)
R:Rechargeable(充電可能)
なので、リチウムイオン電池で、ニッケルを利用しており充電が可能です。

「C」は電子タバコでは使わないようにしましょう。
低抵抗での使用が想定されていないので爆発します。
素材として安全と言うだけで、「M」や「N」であっても使い方を間違えると爆発します。
電池の中には 可燃性 引火性の材料が詰まっています。
可燃性 引火性の材料が詰まった缶のようなものと思って扱えば間違いはないでしょう。

電池のレビューと言っても無理な使い方をしない方なので、
普通に使えています。
としか言えないのが悲しいです。
カタログスペック通りだと、容量は2800MAH、35Aまで耐えるようなのですが…。

他のページに頼ってしまいましょう。
海外のページですが、18650電池の性能を評価しています。
18650 Safety Grades -- Picking a Safe Battery to Vape With
ここからダウンロードできる
「Mooch's Battery Safety Grades.pdf」
がすごく有益です。
表の「SubOhmCell」の箇所を見ると、
20Aで、76°C以上の高温に。35Aは危険なので測定されていません。
電池に置いてカタログスペックは一切当てにならないことを勉強しました。

List of Battery Tests
から各電池の詳細が見れます。
SubOhmCell
を見てみましょう。
要約してみると、
・2800mAhのはずが、実測2300mAh。おそらく2500mAhのセルを使っていると推測される。
・20Aで動作させたところ、最大86°Cに達した。
・25Aで101°Cに達したので30A以降のテストはやめた。
・20Aでも電圧や容量の損失は見られなかったが温度が高すぎて危険。15A+で利用した方が良い。

カタログスペックにウソを書くようなメーカの電池は買わない方が良いでしょう。

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