Aria Oros Stealth 18350 [VAPE:メカニカルMOD]
『18350ハイブリッド接続のメカニカルMODです。』
3か月前までは、上のような文章を見ても、何かの呪文にしか見えなかったのですが、
何時の間にか、当たり前のように書いてる事にびっくりです。
18350は電池のサイズを示します。
幅18mm 高さ35mm規格の電池
(規格なのにメーカーによって+-1mm単位で微妙に大きさが違いやがります。)
ハイブリッド接続は、アトマイザのコネクタが直接電池に接触する接続方法。
ActVapeさんの記事が非常に分かり易いです。
http://www.actvape.red/?p=1114
+極が出っ張ったアトマイザじゃないとショートするので使えません。
+極がスプリング式のアトマイザも利用できません。
スプリング式だと一見、+極が出っ張ってますが、取り付けると+極が凹むので、ショートします。
購入した直後、VAPE歴1週間ぐらいの時だった事もありノーチラスminiを付けてショートさせました。
・ボタンを押しても反応なかったら即座にボタンから手を放し、電池向きやショートしてないか確認しましょう!
・MODが熱くなったらすぐに使用をやめて確認しましょう!
本題ですが、
写真の通り、絶妙な曲線とウロボロスの彫刻が素敵なMOD。
大きさは、見切れているメカトロウィーゴで察して下さい。
ボタンが格好良いです。
ロック機構はありません。
「OROS」の文字が書いた謎の銅製パーツですが、ハイブリッド接続パーツをMODから外すための工具となりますので、なくさないようにしましょう。
アトマイザ側で、電池の大きさ違いに対応します。
短い電池を利用する程、アトマイザがMODに埋まります。
アトマイザがMODに埋まるので、
22mmサイズ以下のアトマイザしか付けられません。
「UD Goblin mini」を付けようとしたら、エアフローコントロールのつまみ部分が引っかかって
そのままでは取り付けができませんでした。
エアフローコントロールのつまみ先端をヤスリで削って短くする荒技で取り付けましたが、
削りすぎるとまともにエアフローコントロールが出来なくなる諸刃の剣です。
取り付けた後に、MODに下側が埋まるからMODから外さないとエアフローコントロールがそもそも出来ない事に気が付きました。
カッパーバージョンもありまして、3時間ほど、
カッパーにするかステンレスにするか悩みました。
買い物で悩んでる時間って楽しいですよね!
沼に落ちる過程をフローにしてみます。
「格好良いなぁ」
↓
「高いから買わないぞ!」
↓
「でも、もし買うしたら銅とステンどっちかなぁ。」
↓
「<3時間ほど悩む>」
↓
「ステンにしよう!」
↓
「ポチッ!(購入)」
■買った場所
VAPECHK
http://www.globalchk.com/archives/7571
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