First Person Bommer [ゲーム]
■ボンバーマンがwwwwwwww(煙いブログ経由)
xbox360で出るボンバーマンが殺戮サイボーグ風になってしまいましたよ。という記事なのですが、
「First Person Bommer」(略してFPB)とか言うFPSチックに視界狭くしたモードが楽しめるらしいのですが、視界狭いと言っても斜め見下ろし型の視点でがっかり。
「First Person」って言うのは一人称視点だから「First Person」なのに、第3者視点から見下ろしてしまっているのです。
やっぱり「FPB」を名乗るからには、視界には爆弾持った手だけが見えるDOOM視点じゃないと納得出来ない感じ。
通路入ったら目の前に爆弾あってドカーンとか、突然後ろから爆風で死亡とか、真の「First Person」視点の方が何倍も緊張感があって楽しいと思うのです。
当然ながらそのまま真の「First Person」視点では理不尽な死に方ばかりするクソゲーになってしまうため、工夫は必要かと思います。
1.相手の位置がレーダーで分かるようにする。
お互いが位置を把握することで、いつまでたっても敵に遭遇できない流れを防止。
でも、常に相手の位置が分かると緊張感を損ねてしまうので、1分間に10秒間だけレーダーから姿を消せるとか。
姿を消せる秒数を調整することで、上手い人とのハンデもつけられる感じ。
2.爆風通過範囲にいると警告音がなる。
普通に歩いてたら、いきなり後ろから爆風来て死亡という理不尽なパターンを排除するため音でサポート。
5.1chサラウンドとかでやると爆弾の位置まで分かる仕様。
ステレオでも音の高低で前か後ろか分かるように工夫すれば楽しめる感じ。
3.爆風の速度を遅くする。
映画で爆風から逃げるシーンとかあるじゃないですか。
アレが再現できる程度の爆風速度にします。(ダッシュ速度の3倍ぐらい)
遠くで爆弾が爆発した時に気合で回避できるスリル。
4.高低差のあるステージ。
頭上で待ち伏せして爆弾落とすとか。
爆弾坂の上から転がすとか。
5.リプレイ
奇跡の爆風回避が出来た時に難度でも楽しめるようにリプレイ機能付き。
どうせキャラクターを殺戮サイボーグ風味にして「FPB」と謳うならこのぐらいはやって欲しいと思った。
「シリーズ初の八頭身」に異議あり!ときどきで良いから、『ボンバーキング』のことも思い出してあげてください(笑)
あと、主観視点のボンバーマンは、実は既に存在します。僕もプレイしたことは無いのですが、爆弾でバカスカと敵を吹き飛ばす爽快感は絶対に無いでしょうね。面白いのかな?
○三次元ボンバーマン
http://www4.airnet.ne.jp/makuta/tagoo/s_check.cgi?LINE=168
by loderun (2006-02-19 20:26)
>loderunさん
考えてみたら、今のボンバーマンのニ頭身イメージが定着したのってPCエンジン版からなんですよね。
ファミコン版のボンバーマンは↓みたいなパッケージですし。
http://images-jp.amazon.com/images/P/B0001D0A1U.09.LZZZZZZZ.jpg
むしろ原点回帰と言えるかも知れません。
『ボンバーキング』はすごく難しかった記憶が。ボンバーマンをやるときには、キングもいたということを思い出して行こうと思います。
三次元ボンバーマン感動しました。
メディアがTAPE!!
とっくの昔に既に存在していたとは…。
あと、ボンバーマンがマリオに匹敵するぐらいの歴史を持つキャラクターであることを再認識した次第です。
by ma505 (2006-02-20 02:01)